
ポポー栽培4年目。3年目は地植え(1本目)の収穫ができました。4年目は鉢のポポーの収穫ができたらと考えています。
- 地植え(1本目)
- 地植え(2本目)
- ウィルソン(鉢)
- 2代目スィートアリス(鉢)
- 旧ミッチェル(鉢)
4年目はこの5本でスタートします。
ポポーの栽培記録4年目【2023~2024年】
地植えのつもりで始めたポポー栽培ですが、4年目に突入しても地植えの場所が用意できずにいます。4年目も鉢のポポーは鉢のまま育てていきます。
栽培中のポポーについては、3年目の記録を見てください。
ポポーの栽培記録4年目(2023~2024年)
4年目も棒状態からのスタートです。春になるまで枯れていないか心配な日々が続きます。
3年目は鉢のポポーにも花が咲きましたが、木を育てることを優先して、受粉樹として使いました。4年目も花が咲いたら、収穫する予定でいます。
ポポーの栽培 4年目の記録1(1156日目:2023年12月下旬)
3年目の記録の最終日と同じですが、棒状態から4年目スタートです。地植えの2本(下の写真)は冬越しできると思いますが、鉢のポポー(植えの写真)は毎年心配です。

ポポーの栽培 4年目の記録2(1249日目:2024年3月下旬)
鉢のポポーに寒肥(発酵油かす)をあげます。旧ミッチェルの扱いを迷っていましたが、台木を育てても意味がないと思ったので、ここで記録から退場してもらうことにします。
ここからは、鉢のポポーは「ウィルソン」と「2代目スィートアリス」の2本になります。

ウィルソンにつぼみができていました。見た感じでは枯れていないような気がします。

2代目スィートアリスにもつぼみがありました。4年目は両方とも収穫する予定です。

ポポーの栽培 4年目の記録3(1268日目:2024年4月中旬)
ウィルソンのつぼみは大きくなってきました。開花まではもう少しという感じです。

スィートアリスは開花が始まりました。

地植え(1本目)も開花。受粉できるように、ウィルソンとスィートアリスを地植え(1本目)の近くに移動させました。

ポポーの栽培 4年目の記録4(1347日目:2024年7月上旬)
地植え(1本目)はしっかり実ができていました。

地植え(2本目)は、枝が伸びています。以前に折れてしまいましたが、問題なく成長しています。

左がウィルソン、右が2代目スィートアリスです。植え替えしていないからか、葉っぱは寂し気な感じになっています。

ポポーの栽培 4年目の記録5(1412日目:2024年9月上旬)
地植え(1本目)の実が大きくなってきました。順調そうですが、強風のせいなのか、実がほとんどなくなっていました。

折れてしまった枝もあります。

地植え(2本目)は順調に成長中のように見えますが、こちらも折れてしまっています。それでもちゃんと大きくなってるので、大丈夫だと思います。

ポポーの栽培 4年目の記録6(1419日目:2024年9月中旬)
地植え(1本目)の実が落ちていました。探してみましたが、これが1個目で、最後のポポーの実でした。

ポポーの栽培 4年目の記録7(1509日目:2024年12月中旬)
ウィルソン(左)と2代目スィートアリス(右)が棒状態になりました。だんだん管理が雑になってきているので、枯らしてしまいそうな気がしています。

地植え(1本目)も棒状態です。一番大きくなって実も付けるようになりましたが、場所が悪いので切ってしまうかもしれません。
ポポー栽培4年目の記録はこれで終わりにするので、地植え(1本目)がどうなるかは5年目の記録に入れる予定です。

地植え(2本目)も棒です。見落としがなければ花芽はないので、実がなるのは再来年以降になると思います。

ポポーの栽培記録4年目【2023~2024年】まとめ
ポポー栽培4年目の記録は、鉢3本、地植え2本からスタートしました。途中で鉢栽培の旧ミッチェルを引退させて、合計で4本になっています。
鉢のポポーは地植えにするつもりだったので、植え替えもしないで、いい加減な管理になってしまっています。もしかしたら、2025年の春に芽吹かないかもしれません。
4年目は、いろいろな事情で、ポポーの収穫は1個だけでした。その1個を収穫した地植え(1本目)は、場所が悪いので、切ってしまうことも考えています。
まだ検討段階なので、5年目の記録で報告する予定です。