【牛乳パック栽培】ホワイト六片ニンニク【2023年】

ペットボトル栽培のニンニクのついでに、牛乳パックでも育ててみることにしました。ホワイト六片ニンニクなので、窮屈な感じになるかもしれません。

【牛乳パック栽培】ホワイト六片ニンニク【2023年】

ペットボトル栽培のホワイト六片ニンニクで余った種球を使って、牛乳パック栽培に挑戦します。

牛乳パックはサイズ的にどうなのかなというのがあるので、ちょっとした実験という感じです。果たして、どうなるでしょうか?

ホワイト六片ニンニク in 牛乳パック【2023年】(2023年)

ニンニクと言えば「ホワイト六片」ということで、種球を買ってきました。一番少ないのが2球入りだったので、牛乳パック栽培とペットボトル栽培に分けてみることにしました。

この記事では牛乳パック栽培の記録をまとめてあります。ちなみに、ホワイト六片は再生栽培にも挑戦してたりします。

ホワイト六片 in 牛乳パック1(1日目:2023年10月中旬)

牛乳パックを使ったホワイト六片栽培。

ホワイト五片でした。ペットボトル栽培の方は八片だったので、合計で13片。ちょっとお得だったかもしれません。

野菜用の培養土を使って植え付け。すでに収穫サイズに見えてしまいます。

たっぷりと水やりして植え付け完了。徒長防止のため、日当たりのいいところに置いておきます。

ホワイト六片 in 牛乳パック2(18日目:2023年11月上旬)

やっと発芽しました。

牛乳パックのすみっこから出ているのが気になるところ。どうにもできないので、このまま育てていきます。

ホワイト六片 in 牛乳パック3(27日目:2023年11月中旬)

全部発芽しました。思ったより時間がかかって、心配していました。

ホワイト六片 in 牛乳パック4(53日目:2023年12月上旬)

順調に成長中。そろそろ追肥の時期のようです。

発酵鶏ふんを使って追肥することにしました。指で穴を開けて、そこに入るくらいの量の肥料をあげます。

ホワイト六片 in 牛乳パック5(116日目:2024年2月上旬)

発酵鶏ふんで2回目の追肥。少し大きになっている気はしますが、葉っぱの先端は枯れてしまっています。寒さの影響でしょうか。

ホワイト六片 in 牛乳パック6(210日目:2024年5月中旬)

ここまで大きくなりました。収穫は6月くらいなので、もう少しです。

ホワイト六片 in 牛乳パック7(232日目:2024年6月上旬)

6月になったので収穫します。

思ったより大きくないような気がします。これが牛乳パックの限界でしょうか?

水で洗ったら、ニンニクらしくなりました。おまけ付きもあって、牛乳パック栽培としては十分な大きさと思うことにします。

【牛乳パック栽培】ホワイト六片ニンニク【2023年】まとめ

ホワイト六片の牛乳パック栽培。ニンニクのペットボトル栽培ができるなら、牛乳パック栽培もできるだろうと思って挑戦しました。

結果としてニンニクの牛乳パック栽培はできることがわかりましたが、大満足と言えるほどの大きさにはなりませんでした。

単に育て方が悪かった可能性もありますが、牛乳パックのサイズ的な問題も疑ってしまいます。次は比較実験をしてみようかなと思っています。

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