堆肥作り用フォーク

堆肥枠などを使って大量に堆肥を作るのであれば、堆肥を混ぜる(切り返しをする)ためのフォークがあると便利です。時間や体力の節約になるので、これからも堆肥を作り続けようと思っている方は、フォークを1本持っておくといいかもしれません。

堆肥作り用フォーク

堆肥枠を使って堆肥作りを始めましたが、切り返し(混ぜる)をするのに何を使うかで悩みました。フォークがあると便利なのはわかっていましたが、調べてみると安いものでも4,000円くらいでした(2022年12月時点)。

堆肥の材料として何を使うかで大変さは変わりますが、雑草堆肥作りでイネ科などの細長い雑草を入れている場合は、剣先スコップなどではうまく切り返しができないかもしれません。手でやるのは時間的にも体力的にも大変ですし、腰を痛める可能性もあります。

このようなことを考えると、堆肥作り用のフォークを1本持っておく方がいいような気がします。

DCM 四本爪フォーク

園芸、ガーデニングは意外とお金がかかります。節約をするために堆肥を作っているのに、そのための道具にお金がかかってしまうとなると、考えてしまいます。

いろいろ探してみたところ、DCMブランドの四本爪フォークが安いことを発見しました。2022年12月時点で税込2,178円です。

他のフォークは安くても4,000円くらいだったので、半額程度で手に入れることができます。この金額ならいいかなと思って購入しました。

DCM 四本爪フォークの使い勝手

安いものは品質的にそれなりということもあるので、少し心配です。購入する前にフォークの先の部分を触って確認した感じだと、4,000円くらいのものと同じような感じがしました。長期的にどうなのかはわかりませんが、素人的には問題ないかなと思いました。

実際に雑草堆肥作りの切り返しで使ってみました。他のフォークを使ったことがないので比較できませんが、問題なく使えました。イネ科などの細長い雑草メインの堆肥でも、簡単に切り返しができました。

大量に持ち上げようとしたときに壊れそうな感じもなく、強度的にも大丈夫そうです。耐久性は使い続けないとわかりませんが、家庭で使うくらいの用途であればオススメできると思います。

まとめ

堆肥作りには堆肥を混ぜる切り返しが必要です。その切り返しをできるだけ簡単に、楽にできるようにしたいのであれば、フォークを使うことをオススメします。ただ、フォークは高いという問題があります。

金額の問題を解決してくれるのがDCMブランドの四本爪フォークフォーク(税込2,178円:2022年12月時点)です。

四本爪フォーク DCM フォーク | ホームセンター通販はDCMオンライン
農作業におすすめ。●稲刈り、雑草処理に。錆に強いステンレス製。●サイズ(約):全長1200mm。●柄の長さ(約):800mm。●先端部の幅(約):400mm。

使い勝手も、強度も問題なさそうなので、高いからフォークを買うのを諦めている方は、検討してみてはどうでしょうか。耐久性はまだ確かめられていませんが、家庭で使うくらいなら大丈夫じゃないかなと思います。

耐久性については、何年か使ったら追記する予定です。

切り返しを楽にする方法としては袋を使って堆肥を作る方法もあるので、大量に堆肥を作らないのであればその方がいいかもしれません。

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